Q:どのような検査ですか?
A:X線を測定部位(腕)に照射して骨量を測定します。
Q:何がわかる検査ですか?
A:骨粗鬆症のリスクがわかります。
骨粗鬆症とは、骨量が減少し骨の内部がスカスカの状態になり、もろ
く骨折しやすくなった状態です。更年期以降の女性に多く、高齢にな
ると男性にも増えてきます。骨折を起こすまでは自覚症状がほとんど
無いため、早期発見のための検査が必要です。