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                                       価格 8,900円【税込】
【 腫瘍マーカー検査 】


     Q:どのような検査ですか?

   A:発泡剤とバリウムを飲み、胃を膨らませます。その後バリウムが胃粘膜
     にきれいに付着するよう、身体を回転させたり頭を低くする退位をとり、
     上部消化管(食道・胃・十二指腸)を診ます。
     当施設ではデジタルX線撮影装置を使用し、標準撮影法で行っています。


    Q:何が分かる検査ですか?


   A:上部消化管(食道・胃・十二指腸)の病気。


 下記の項目に該当される方については、当施設では緊急時の対応ができませんので、
 胃X線検査の受付はお断りしています。
 下記の項目に該当される方は、
事前にご連絡ください

1、過去の胃X線検査で発疹などのアレルギー症状が出たり、下痢をしたことのある方。

2、腎不全や心臓病などで、医師から水分制限を受けている方。

3、下記について治療中、または治療を受けたことのある方。
  @炎症性腸疾患(腫瘍性大腸炎、クローン病)で治療中。
  A大腸憩室炎や腸閉塞、腸捻転で治療を受けたことがある。(就学前は除く)
  B食道、胃、小腸、大腸の内視鏡治療をして3ヶ月以内。
  C食道、胃、小腸、大腸の開腹手術(腹腔鏡下手術も含む)をして1年以内、または経過観察中。
  D肝臓、膵臓、胆のう、婦人科などの腹部臓器の開腹手術(腹腔鏡下手術も含む)をして1年以内、または経過観察中。

4、妊娠中、または妊娠している可能性がある方(授乳中の方は検査可能)。

5、検査当日に飲食してしまった方(一口程の真水は検査可能)。

6、自力で体位変換や起立が全くできない方。

7、80歳以上の高齢者。

8、体重が135s以上の方。